2018-06-22 26歳の夏 若さのエネルギーをエンジンに 今日までここまで駆けてきた サイズが微妙に合わない 透き通ったガラスの靴を えいやと脱ぎ捨て粉々に割ったら びっくりするほどせいせいした 夏至をすぎたら あとは少しずつ短くなる日を 背中に感じて折り返し地点を曲がるだけ 裸足の足には 熱く焼けたアスファルトは酷なので これからは 冷たい石の上をえらんで ポンポン飛び跳ねて生きていこう