2017-11-09 ゴッホ 最後の手紙 を観て ゴッホは あこがれの画家 孤高の人 天才なのに 生きてる間 認められず 売れた絵は一枚 狂気の芸術家としても知られる 映画は 100人の画家によって 一コマ一コマ 丁寧に油絵で描かれた ストーリーは ゴッホの自殺をめぐるミステリー だが 見慣れたゴッホの絵画や 登場人物たちが あのタッチによって 生き生きと命を吹き込まれている 思うことが多くて なかなか言葉にならないが 印象深かった言葉は 実態のない自分を どう表現するのか 探し求めてる というようなもの 28歳で筆をとった ゴッホ 絵を描く延長に表現があったのではなく 彼の言葉や人生の延長に 絵があったのだと そう思った